浴衣姿の下駄 履くと痛いのはなぜ?痛くない履き方と歩き方を紹介!

浴衣姿 下駄 痛い 痛くない 履き方 歩き方

夏の浴衣姿。
粋で風情があっていいですよね。

花火大会やお祭りなどで
浴衣姿でデートするカップルも
珍しくありません。

浴衣の履物といえば下駄。

でもなれない下駄を履いて
鼻緒のところが痛くなってしまった

なんていう経験したことありませんか?

「鼻緒擦れ」というんですが

この鼻緒ずれが心配で下駄を履きたくない
と言う人もいるようです。

そこで今日は
この下駄を履いたら
鼻緒のところが痛い時の対策

・浴衣の時 下駄を履くと痛い原因は?
・下駄を履くとき痛くない履き方は?
・下駄を履くとき痛くない歩き方は?

について書いてみたいと思います。

この記事が
あなたのお役に立てれば幸いです。

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浴衣の時 下駄を履くと痛い原因は?

浴衣姿で履く下駄で
足の指が痛くなる原因には
大きく3つあります。

・下駄の鼻緒の問題
・下駄の履き方
・下駄を履いた時の歩き方

3つです。

まず一つ目の鼻緒の問題です。

鼻緒が痛さの原因になるのも

・鼻緒の太さや素材
・鼻緒のきつさ

の2つの原因に分かれます。

・鼻緒の太さや素材

太さについていえば
細い鼻緒より太い鼻緒のほうが
痛みが出にくくなります。

2㎝以上鼻緒が痛みが出にくくなる
目安になります。

1㎝くらいの細い鼻緒では
足の指にあたる部分が細くなる分
こすれやすくなってしまい
鼻緒ずれしやすくなってしまいます。

今から下駄を買うのであれば
鼻緒が太いものを選ぶといいですね。

鼻緒の素材についても
柔らかいものにこしたことはありません。

あたりが軟らかいほうが
足の指が擦れることも少なくなり
痛みも出にくくなります。

新しい下駄を履く前に
鼻緒の指で挟む部分や鼻緒全体を
もんで柔らかくしてください。

もんで柔らかくするだけでも
かなり楽に履けるようになります。

またとりあえずの応急処置として
鼻緒と下駄をとめている部分(前つぼ)に
綿(化粧綿)巻きつけておくと
痛くならないですみます。

肌色の広い面積の絆創膏を
足の親指と人差し指の
鼻緒が当たる部分に貼っておくのも
とりあえずの処置としていいと思ます。

絆創膏を小さく切って
指のあたる鼻緒の裏にも
張っておくとなおいいですね。

ベビーパウダー
ロウソクや石けんを

鼻緒と指が当たるところに塗って
滑りをよくすることで
鼻緒ずれを予防する人もいるようです。

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・鼻緒がきつい場合

鼻緒ずれするもう一つの原因が
鼻緒がきつ過ぎるといことです。

下駄は鼻緒のきつさで
サイズの調整をします。

きつ過ぎる鼻緒の下駄をはくのは
小さすぎる靴を履くのと一緒なんです。

本来下駄を買う時は
下駄屋さんで

鼻緒を選んで
自分の足に合わせて
鼻緒を付けてもらって

買うものなんですね。

この鼻緒を付けてもらうことを
「鼻緒をすげる」といいます。

最近では既製品の下駄を
鼻緒の柄などの好みで
買うことが多くなっているので

鼻緒のきつさが自分に
合ってないことも多いようです。

それが下駄の鼻緒ずれの
原因になっているんですね。

下駄屋さんで鼻緒を調整してもらえれば
それが一番いいのですが

できない場合は
自分で鼻緒を緩めるだけでも
履きやすくなります。



・前つぼ(下駄と鼻緒のつなぎ)を
ちぎれてしまわない程度に
引き離す方向に引っ張ります。

・鼻緒を両手で左右に広げます。

・鼻緒をもみほぐします

・鼻緒を左右に引っ張りながら
緩めていきます。

・鼻緒の形を整えます。

下駄を履くとき痛くない履き方は?

下駄の鼻緒にあたる部分が痛くなる
2つ目の原因は

下駄を正しく履いてないことです。

下駄は履くときに
奥まで足の指をグイグイ入れて
履いていませんか?

当たり前ですが
この履き方では
足の指が鼻緒で擦れやすくなり

鼻緒ずれになりやすくなってしまいます。

正しい下駄の履き方は

履いた時に

前つぼ(鼻緒の前のつなぎ目)と
足の親指と人差し指の股の部分が
指一本ぐらい空いている

履き方になります。

足の甲で履くようなイメージです。

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この時かかとは
2㎝から3㎝出ているのが普通です。

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この浅く下駄を履くのが
粋な履き方とされ

これを実践するだけでも
鼻緒ずれのリスクはかなり減ります。

下駄を履くとき痛くない歩き方は?

下駄の鼻緒にあたる部分が痛くなる
3つ目の原因は

下駄を履いた時の歩き方です。

下駄を履いた時の歩き方は
靴を履いて歩くのとは
要領が違いますので

気を付けなければいけない事があります。

それはかかとに体重をかけない
というところです。

前方に体重をかけて
前傾姿勢で歩くことが大切なんです。

歩幅もいつもよりは小さめに
女性は特にやや内股気味に

足をハの字気味にして
踵が膝より前の方に出さないように
心がけながら歩くと

自然と前重心で歩けるようになります。

また心がけてゆっくり
小股で歩くことも大切です。

大股で歩くと浴衣の裾がはだけ
綺麗な歩き方には見えません。

太ももからあげるように
足の甲全体で鼻緒を持ち上げ
下駄をあげます。

真っすぐにおろし
先端から地面に着くようにします。

前にけるように重心を前にうつして

次の足を前に出します。

これを繰り返すんですね。

かかとを落とさないのが
ポイントになります。

ちょうどつま先歩きを
するようなイメージです。

下駄の前の歯だけが減っていくような
歩き方がいい歩き方ですね。

女性の場合は特に
前の歯の内側からすり減っていきます。

正しい歩き方ができると
アキレス腱が鍛えられるので
美脚効果もあります。

・かかとが痛くなる
・かかとに豆ができる
・後ろの歯が減っている

という歩き方をしているのは

下駄の歩き方としては
いい歩き方とは言えません。

また下駄を引きずるような
歩き方もNGです。

正しい歩き方をすると
鼻緒ずれの予防に効果があるだけでなく

美しく優雅な歩き方になります。

浴衣姿の下駄 履くと痛いのはなぜ?痛くない履き方と歩き方を紹介! まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事は

・浴衣の時 下駄を履くと痛い原因は?
・下駄を履くとき痛くない履き方は?
・下駄を履くとき痛くない歩き方は?

お役に立てたでしょうか?

せっかくの浴衣での楽しい一日が
足の痛みで台無しになったら
もったいないですよね。

事前にきちんと対策をして
楽しい浴衣の一日を
素敵な想い出にしてくださいね。

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