サンマの値段が高い!漁獲量の推移となぜ高いのかの理由は何?

サンマ 値段 高い 漁獲量 推移 なぜ 高い 理由

秋の味覚で
毎年楽しみなのがサンマ

塩焼きにレモン汁を絞って
大根おろしを添えて

ご飯のおかずに
お酒のつまみに…

日本の秋の食卓には
欠かせない庶民の味だったサンマが

年々値段が高くなって
庶民の手の届かない魚になっています。

なぜサンマの値段が高く
なってきているのでしょうか?

そこで今日は

・サンマの値段が高い!
・サンマの漁獲量の推移は?
・サンマはなぜ高い理由は?

について書いてみたいと思います。

この記事が
あなたのお役に立てれば幸いです。

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サンマ 値段 高い

今年2018年

7月10日に行われた
釧路港での地方卸売市場での初競りでは
1キロ3万3千円の値が付いたそうです。

2016年の2万9千円を上回る
過去最高だったそうですが

7月11日に行われた
札幌市中央区の札幌市中央卸売市場の
サンマの初競りでは

1キロ当たり50万円の値が付ついて
過去最高だった昨年の40万円を
上回ったそうです。

サンマが1匹が何と7万円!

初競りのご祝儀相場で
特に高値で取引されたとは言っても
1匹7万円ですよ!

競り落としたのは地元の回転寿司屋さん。

1貫888円(税別)
でお店で提供したそうですが

原価は1貫あたりで1万1666円。

1貫あたり1万778円の赤字。

売り上げは西日本豪雨の被災地に寄付
するそうです。

社長は宣伝効果を狙ったそうですが…

それにしてもサンマの握り寿司
1貫のネタの原価が1万1666円ですよ。

もはや超高級魚ですね。

ちなみに札幌市中央卸売市場の
サンマの初競りの落札価格は

2012年 1キロ2万3300円
2016年 1キロ20万円
2017年 1キロ40万円
2018年 1キロ50万円

とうなぎのぼり落札価格。

もちろんご祝儀相場なので

お盆過ぎに
脂がのって大きくなったサンマが
出回るころには値段が落ち着くと
言われてますが…

それでもサンマは
今年も高くなるのでしょうね。

サンマの漁獲量の推移は?

2000匹のサンマを焼いて無料で振舞う
昨年2017年の「気仙沼サンマ祭り」は

サンマの極端な不漁を理由に
中止になりました。

楽しみにしていた人も
多かったでしょうね。

ここ数年の全国的な不漁が
サンマの高値が続く原因ですが

どれくらいサンマが獲れなく
なっているのでしょうか?

サンマ 値段 高い 漁獲量 推移 なぜ 高い 理由       出典 新デジタル毎日

去年2017年の秋刀魚の水揚げ量は
7万7116トンだったそうですが

この数字1969年の5万2207トンに次ぐ
ワースト2の数字だそうです。

だいたい毎年20万トンから30万トン
くらい獲れていたサンマが

2015年、2016年には11万トンほどに
そして去年2017年には8万トンを
割ってしまいました。

サンマはもともと
大漁の時と不漁の年の差が激しい魚と
言われていますが

不漁でも漁獲高は数年で回復していました。

今回のサンマの不漁は
先行きが見えないということです。

一方2013年以降は台湾が
日本の漁獲量を抜いて1位になっています。

また中国の秋刀魚の漁獲量も
劇的に増えていて

日本に次ぐ3位の漁獲量になっています。

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サンマはなぜ高い理由は?

サンマの漁獲量が激減して
値段が上がってしまっているのは
なぜでしょうか?

その理由は2つのことが考えられます。

・台湾や中国がサンマを獲りすぎている
・サンマが日本に近づかなくなった

がその理由ですが
順に見ていきたいと思います。

・台湾や中国がサンマを獲りすぎている

台湾ではの日本料理ブームでもあり
サンマの需要がどんどん
増えているそうです。

また国内需要だけではなく
中国や韓国への輸出品としても

サンマは貴重な商品となっています。

中国も12億人もの食料として
健康にもいいと知られるようになり

食事用の魚としてサンマの
人気が出てきてるそうです。

日本は鮮度を保つために
小型漁船で漁場と港を
行ったり来たりの漁をしますが

台湾や中国は大型の漁船で
サンマの群れとともに漁場を変え

船の上で大きさの選別
箱詰め冷凍などの作業をすまして

運搬船で自国や輸出先に水揚げします。

先にも書きましたが

漁獲量は

1位台湾 2位日本 3位中国

となっています。

台湾や中国が
日本の漁場に入る前のサンマを
乱獲していることが原因で

サンマの数自体が減少していることが

日本のサンマの漁獲量の減少の原因だと
考えている人が多いようです。

この説に関しては否定的な専門家も
多いのも事実です。

・サンマが日本に近づかなくなった

日本のサンマ漁は

サンマは北海道東部の海岸で獲れ始めます。

涼しくなるとともにサンマは
冷たい海の流れに乗って南下し始め

関東の房総半島沖あたりまでが
漁場となっています。

最近は北海道の東部に
温かい海水があるために

サンマは近づけずに遠い沖の
海水の冷たいところにいるので

日本近海ではサンマ数が減っていて
漁獲量も減っているということです。

つまりサンマの海流ルートが変わって
日本海の近くを通るサンマの数が
減ったということなんですね。

鮮度を重視する日本のサンマ漁は

日本海の遠くで漁をすることはありません。

サンマの総数自体が減っているのに
日本近海くるサンマの数も減っていて

そのサンマの数が少ない漁場で漁をする
日本のサンマ漁の漁獲高が減ってしまうのも
当然の結果かもしれませんね。

サンマの総数を増やすことは
容易ではありませんが

北海道の東部の温かい海水が
以前のように冷たい海水になれば

漁獲量はある程度伸びて
サンマの値段も安くなるかもしれませんが…

サンマの値段が高い!漁獲量の推移となぜ高いのかの理由は何? まとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事

・サンマの値段が高い!
・サンマの漁獲量の推移は?
・サンマはなぜ高い理由は?

はあなたのお役に立てましたか?

毎年水揚げが減り続け
値段は上がり続けているサンマですが

日本政府も
台湾、中国、韓国。ロシアなどと

漁獲量の西岸などの決まりを
作ろうと頑張っえいますね。

いづれにしても

秋の安くて美味しいサンマが
食べれるようになるといいですね。

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