妊娠後期 逆子になる原因は?自覚症状とリスクと7つ対策!

妊婦 冷え

妊娠中のお母さんの心配事のひとつに『逆子』があります。

赤ちゃんが小さいうちは羊水の中を活発に動きまわり
大きくなるにしたがい頭が重くなり
血液の循環を助けるために頭を下にむけるようになります。

そしてそのまま、まるまった状態で成長するようになります。

逆に頭を上にしたまま育つ状態を『逆子』というんです。

妊娠28週目くらいからは向きを変えずらくなるために
お医者さんも逆子を意識するようになります

逆子になる確率は妊娠

28週で約30%
30週で約15%
40週で約3%~5%

出産時まで逆子にのままでいるのは約3%~5%ということになります。

今日は妊娠中に気になる『逆子』について

・逆子になる原因は?
・逆子になった時の自覚症状とリスクは?
・逆子になった時の対策は?

を紹介していきたいと思います。

この記事が少しでもあなたのお役に立てれば幸いです。

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妊娠後期 逆子になる原因は?

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逆子になる原因は大きく分けて
「お母さん側に原因がある場合」
「赤ちゃんに原因がある場合」
の2つに分かれます

「お母さん側に原因がある場合」

・双角子宮などの子宮奇形
・子宮筋腫がある場合
・ママの体が小さく骨盤が小さい

など子宮中で赤ちゃんが十分に動くスペースが
確保できない場合。

・前置胎盤など胎盤の異常
・羊水過多・羊水過少
・へその緒が首や体に巻きついて身動き取れない
・へその緒が短い

などの妊娠過程で原因ができる場合があります。

「赤ちゃんに原因がある場合」

・双子や三つ子などの多胎妊娠
・水頭症など胎児奇形

などがあげられます。

実際には原因がはっきりと特定さているわけではありませんん。

それよりも原因とされていて気になるのは

・冷え症
・ストレス
・運動不足

いずれも血流が悪くなり子宮が冷えてかたくなり
赤ちゃんが動きにくい状態になるのが原因です。

赤ちゃんは大切な頭を守るために心臓に近温かい方に
頭を移動するから逆子になるという説もあります。

ほかにも

・姿勢が悪い(猫背)
・仕事などで座りっぱなしで同じ姿勢

なども血流が悪くなり逆子になりやすいと言われています。

妊娠後期 逆子の自覚症状とリスク

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逆子になるとどのような自覚症状があるのでしょうか?

・胎動を下腹部あたりで感じる
(膀胱や直腸、肛門あたりに強く感じる)
・しゃっくりなどは小さな胎動がおへその上あたりで感じる
・トイレが近くなったり尿漏れするようになる
・お腹が張りやすくなる
・あばらや胃をぐっと(頭で)押される感じがする

などが多いようです。

ただこれにも個人差があるので
お医者さんにしっかり確かめることが必要です。

また逆子になるとどんなリスクがあるのでしょううか?

・破水しやすくなる
・切迫早産になりやすい
・難産になる可能性が大きい
・帝王切開になる可能性が大きい
・赤ちゃんへの栄養が不足しがち

などがあげられるようです。

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妊娠後期 逆子になった時の7つ対策!

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では実際 妊娠後期に逆子になったらどうしたらいいのでしょう。
調べてみるとだいたい次の7つの対策が取られているようです。

1.徹底的に体を冷やさないようにする

  • 体を冷やす食べ物を食べない
  • 首・手首・足首を冷やさない
  • 腹巻、靴下、レッグウォーマーは必須
  • 寝るときは足元に湯たんぽ
  • 下腹にカイロを貼る
…などなど

体が冷えないように気を付ける

2.お風呂にゆっくりつかる

ぬるめのお湯にゆっくりつかり身体を芯から温める。
半身浴や足湯も効果的です。

最近では水素風呂の温浴効果が実証されているようです。

3.寝る向きを考える

赤ちゃんの背骨側が上になるように横向きに寝る

4.適度な運動をする

ウォーキングなどの軽い運動をするのも効果的です。
ただし、無理は禁物です。

お医者さんに運動を止められて妊婦さんやは
しないようにしてください。

5.逆子体操をする

赤ちゃんが動きやすくなるようにする体操です。

お腹が張ったり、痛みを感じたら無理しないように。

また頑張り過ぎてはストレスになり
身体が緊張すると逆効果になるのでご注意ください。

医学的根拠はないと言うお医者さんもいますので
かかりつけのお医者さんに指導してもらってください。

6.赤ちゃんに語りかける

赤ちゃんはお母さんの言葉を理解しています。

また赤ちゃんは自分の意志で逆子になっている
という話も聞きます。

「頭はこっちよ」と話しかけても赤ちゃんとしては
「まだ逆子でいたほうが快適なの」と思っている
かもしれません。

かえって赤ちゃんにストレスを感じさせちゃうかも。

「予定日は〇月〇日だからね。
それまでには生まれやすいようになっててね」
ぐらいのほうがいいようです。

7.お灸をしに行く

「三陰交」「至陰」というツボをお灸や鍼で刺激し
血流をよくしてます。

治る確率は2割というお医者さんもいるようですが
治った患者さんも多いのも事実です。

また、整体カイロプラクティックなどで
骨盤のゆがみを矯正し血流をよくして
お腹の張りをとりお腹が収縮しないようにする
ことも一つの方法です。

まとめ

「逆子ですね」と言われることは珍しいことではありません。

頭の中には

破水?
切迫早産?
難産?
帝王切開?

と様々な不安が思い浮かぶかもしれんせん。

実際には逆子のまま分娩を迎えるのは
3%~5%。とけっして大きい数字ではありません。

自然に治ることも多いようです。

心配し過ぎず
・ストレスをためない
・体を冷やさない
・適度な運動をする
などできることをしながらゆったりと過ごしください。

自然分娩にこだわるために無理に逆子を治そうとして
赤ちゃんにへその緒が絡まるなどのトラブルになったら
本末転倒になってしまいます。

過度にストレスを感じるようなことは避けてください。

大切なのは元気な赤ちゃんを産むこと。
赤ちゃんとお母さんの安全が第一です。

帝王切開でも母子ともに元気であることが大切なんです。

素敵な赤ちゃんの笑顔を見れることをお祈りしてます。

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